活動実績


2019年

 

9月28日(土)

トークイベント『がんになってからの2人の話』

 

会場:富士市 幸ハウス

 

 

4月20日(土)

がんという病気をとおして学んだこと

「患者とご遺族、それぞれの想い」トークイベント

 

会場:藤田建設内 住夢遊の家(沼津市)

 

 

 

 

3月2日(土)

がんという病気をとおして学んだこと

「身近な人間関係の変化」トークイベント

 

会場:藤田建設内 住夢遊の家(沼津市)

 

 

《アンケートのご協力、ありがとうございました》

 

●今治療中ですが、色々な話が聞けて勇気をもらえました。 本当に人間関係がかわって来たと実感しています。 私もこの病気になって良かった。

 

 ●自分で決めることの大切さ。 人生は選択の結果だということ、改めて身にしみました。

 

 ●人間関係は、病気にかかわらず悩みが多いことであるし、がんという大きな病がきっかけになって関係をみつめ直すこともできるなと思います。 自分の心ひとつで良い関係を築いて、その方向に進めていけたらいいなと思います。

 

 

 

2018年

 

11月17日(土)

がんという病気をとおして学んだこと

「生き方が変わったターニングポイント」トークイベント

 

会場:富士市 幸ハウス

 

《アンケートのご協力、ありがとうございました》

 

●治療中や治療後の、家族や周りに対するさまざまな場面で感じた感情をとても具体的に語ってくださり、 とくにお2人とも共通で「家族にはあまり素直に言えない」とおっしゃっていたのが印象に残っています。

私の父も現在がん治療中ですが、私たちが子どもだからか、心配をかけたくないからか、あまり治療に関する 話をしないし、私たちも聞いていいのかわかりませんでした。

今回の講話を通して、がん治療中の精神的不安や抗がん剤に対する恐怖が少し理解することができたので、 少しでも精神面を支えられるように、自分にできることをしていきたいと感じました。

とても勇気と元気のもらえるお話を聞かせてくださり、本当にありがとうございました。 (10代女性)

 

●癌について考える事がなかったけど、「もし自分が癌になったら…」と考えさせられるトークイベントでした。

病気の人がかかえる不安と自分不安や気持ちはちがうものだけど、今考えると自分の悩んでいることは、 ちっぽけなものなんだと思いました。深く考えすぎても気分が暗くなってしまうだけだから、ポジティブに、 元気に過ごしていればいいんだと感じました。

癌になった人の話を機会はないと思ったので、聞きにきたけど、良かったと思いました。 癌になったことで人生があんなにも変わってしまうとわかったし、でも変わらなかったら「今」がない、と思うと なにか不思議だと思いました。 (10代女性)

 

●患者さんにしかわからないことはたくさんあると思いますが、まわりで見てる人にしかわからないこともあると思います。 それをすべて共有することが大切だ、とは思いませんが、伝えたいことは伝えるべきだと思いました。

自分は気が強い方なので、思ったことは全部口に出るし嬉しいときも機嫌が悪いときも全部顔にでます。 母に「生まれたときから反抗期」と言われていますが自分でもそう思います。

ただ後悔することももちろんあります。 何を共有するか、いつ伝えるか、だれにどうやっていうのか、そうゆう選択を上手にできるように、いろいろな経験を 重ねたいと思いました。 (10代女性)

 

●大人になっても越えられないようなことが起きたとき、どのように自己を肯定して生きていくか… という事についてのトークは非常に胸にせまりました。 (40代女性)

 

●ターニングポイントの話が出ましたが、まさに息子ががん治療を受けている時に出会った「RFL」 というイベントを知った時が、私のターニングポイントです。 そこから現在に至るまで、いろいろな人と出会い繋がりを頂いています。

又、おかあさんの話については、私は母の立場で先ず思ったのは、息子が告知を受けた時、 かわれるものなら自分がかわりたい。「何故、息子なんだ?」ということでした。 息子と、麻依子さんの話が重なりましたが、皆さんの前でトークされている麻依子さんは 強いと感心しています。 母親と子どもの立場を両方体験されているみかちゃんの話に共感を持てました。 ありがとうございました。 (70代女性)

 

●「ターニングポイントは自分が選んだ事で作られていくもの」という言葉が心に残りました。 自分で責任を持って決めて選ぶ事。それに自信を持つ事を大切にしていきたいと思います。 (30代女性)

 

●癌になっても明るく生活出来ることが良かったですね。 娘は今年9月に亡くなってしまったので、 後で娘に聞かせたいと思います。 (70代女性)

 

●全ての選択肢の中で、病気も人生の一つ。 それを乗り越えていく事で、自らを切りひらいて頑張っている麻依子さん、美香さんのトークを 聞いて考えさせられる事がありました。 自分の気持ちに正直に、自分の空間を作り出していてとても参考になりました。 有難うございます。 (50代女性)

 

●病気や命にかかわることは、すごく考えて悩んで選択するのに、日々のことは後回しにしたり 適当に(?)してしまうんだろう…ってみかちゃんの言葉がささりました。

母になってわかったこと…ってきっとあるんだろうなーとは思うけど、私も癌ではないけど、 子供に恵まれなかったので、麻依子さんの複雑な黒い気持ち、すごーくよくわかります。

でもその時々、自分の気持ちと向き合って、その感情を受け止めてきている自分も、今日改めて 発見ができたので、良かったです。 とても良い時間を共有させてもらい、ありがとうございました。 (40代女性)

 

●生き方が変わったこと。 (50代男性)

 

●ターニングポイントがあったのか、いまだにわからないです。 定期検診をクリアするたびに、あぁ、また命がのびたとほっとするけれど、次はいつ…と思うと その時からブルーになってしまいます。 (50代女性)

 

●ターニングポイント大事ですね。 バリアフリー上映会行きたいです。 (50代女性)

 

●毎日の選択 ターニングポイント 一瞬一瞬の選択を大事にしたい。 やりたいことを選びたい。 お二人にはとても貴重な体験をきかせていただきました。 ありがとうございます。 (50代女性)

 

●年代によって感じ方がちがうと思いました。 今はガンのことを自由に話すようになったと思います。 広い見方が出来るようになったと感じました。 (70代男性)

 

●70代の私達は癌と言われただけで絶望的になり、気持ちを切り変える事が難しいと同時に、 今まで長く元気でいられた事に感謝する事もなく思われます。 今日のお二人の姿を見て、私達が想像していたよりも明るく前向きになられている事に素晴らしいと感じました。 まだまだこれから人生いろいろ経験できると良いですね!

癌に限らず親から見た子供と、子供から親を見た感じが違いますね。 (70代女性)

 

●全ての選択の結果であるというのはガンの事だけではなく、人生全てにおいてまったくそうだと思います。

入院中も感じたことですが、一口にガン患者といってもなった時の年齢やライフスタイル、病気の種類や進行度、 身体的な痛みがあるかどうか、また心の問題として自分がどれだけ現状を受け入れられているかによって 十人十色という事を今日お二人の話をきいてまた実感しました。

私は術後の経過も良く、同じ部屋になったとにかく明るいベテラン入院患者さんといろんなおしゃべりをして 楽しく過ごしたり、庭を散策して楽しい入院ライフを送れたのですが、今この瞬間にも苦しみ気分が落ち込んでいる 人、大切な家族を見送っている人たちが近くにいるのかと思うととても不思議な気分でした。 (40代女性)

 

 

10月6日(土)

がんという病気をとおして学んだこと

「結婚と恋愛」をテーマにしたトークイベント  

 

会場:沼津市 藤田建設

 

 

8月4日(土)

「もしかして私死んじゃうの?」と思った2人の話~がんという病気をとおして学んだこと〜    

 

会場:沼津市 藤田建設