プロフィール


 

代表 

鈴木麻依子 1975年生まれ

 

2011年(平成23年)、36歳で子宮体癌の告知を受ける。子宮内全摘出手術後5年の定期健診が終わり現在に至る。
身体的なものより精神的苦痛に苛まれる日々を過ごした経験から、だれもが話せる場所としてがん患者会を立ち上げる。

 

スタッフ 

木村水香 1974年生まれ

 

1989年(平成元年)、15歳で右大腿骨骨肉腫の診断を受け、抗がん剤治療と手術のため約一年間の入院生活を送る。当時人工関節を入れることで温存できた右足は細菌感染により2004年(平成15年)に膝回転形成術に切り替える。

現在は歩行にも慣れ不自由なく人生謳歌中。

with a cancer の想い

私たちはがんという病気を通して、生死はもちろん、

 

命って何だろう

生きるってなんだろう

生きることで何をしたいんだろう何ができるんだろう

 

そんなことを考えるようになりました。

 

 

私たちは、たまたま「がん」という病気になっただけで病気はがんだけじゃない。

ただ、たまたま「がん」という病気を通して出会った私たちだからこそ伝えていけることがある。

 

これから大人になる子どもたちはもちろん、親御さんにも一緒に考えてほしい「大切なもの」。

私たちの話を通して何かを感じていただけたら嬉しいです。